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日本企業が元気にならない理由は?! [日本の習慣]

アベノミクスのおかげで景気が良くなったとマスコミは言う。

どこが良くなったのか?と思うが、消費税10%キャンペーンの一環なのか。

多少景気が良くなっても庶民の手にはなかなか回ってこない仕組みになっている。

日本の企業はお金を貸してくれるところがなくなったので自社で利益を貯めこみ危機に備えているからだ。

かつての日本の銀行は、企業が経営危機に陥りそうになると、企業を救済するためにさまざまな支援を行った。

しかし、金融制度改革以降はこのような援助をする余裕が銀行からなくなってしまった。

支援をすると銀行自身の自己資本を毀損し、銀行の存続自体が危くなるからである。

金融制度改革以降、危機のときには銀行に頼る代わりに、企業再生機構の支援を受けるという仕組みになった。

多くの経営者は、企業再生機構の管理下
に入るのは経営の失敗の結果だと見ており、このような状態に陥るのをできる限り避けようとする。

そのために投資を極力抑え、十分な余裕資金を持っておこう
とする。

こういった、消極的な経営が続いている。

非正規労働者問題、終身雇用の廃止、巨額投資による新商品開発の減少などこういった要因がもとになっている。

これでは内需もよくならないし金が回らない、経済が動かない。

受注生産の高性能な部品は売れても、投資が必要な利幅が大きい最終製品はなかなかヒット商品が出ない。

この負の連鎖をなんとかしなければ日本は良くならないかもしれない。

 


タグ:内部留保
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