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長寿が国をつぶす?!年金地獄!! [老後]

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債務問題に直面するギリシャでは、年金額縮小などの緊縮策に対し7月5日国民投票を行う。

国家債務を考えれば緊縮せざるえないのだろうが、生活を年金に頼っている個人はこれ以上の年金削減は冗談ではない。

ところで、そもそもこの年金とはいつからどのようにはじまったのでしょう。

1860年代、強制加入の年金保険は世界で初めてドイツ帝国初代首相オットー・フォン・ビスマルクが始めました。

日本で最も古い年金は、軍人への恩給で、1875年(明治8年)に「海軍退隠令」、翌1876年(明治9年)に「陸軍恩給令」が公布。
その後、公務員の恩給や船員、一部企業が企業年金をはじめたが、国民すべてを対象にした1959年(昭和34年)11月1日施行の「国民年金法」において、「養老年金」が施行された。

現在の年金制度が出来て56年しか経ってないのです。
しかもそのころから比べ医療食生活が改善されどんどん長生きになってます。
人口が多い団塊の世代が年金受給の年齢になっています。
かつては大家族で暮らしていた家庭が、核家族になり、少子高齢、世界一の長寿国!!

年金額も2005年から毎年値上げして国民年金は2017年に月額16,900円に固定するのですが、足りない分は消費税などの税金から補填。

現役の社会人は、将来の不安でお金を使わず老後に備え貯蓄に走る。

お金を使わないので内需経済が滞る。

当然お金のかかる子供も産まない。

老後の安心のための「年金制度」が、老後の不安をあおる制度になっている。


単純に拠出した額が2000万で、月20万受け取ったとして10年で2400万!完全に足が出る。
2013年の日本人の平均寿命は男性80.21歳、女性86.61歳。
65歳から受給として男性で15年、女性で21年以上もらうわけだから赤字になるのは小学生でもわかります。

経済学者の野口悠紀雄氏は、10年ほど前から、少子化を正そうとして子供を生ませようと政府が努力するのは無意味あるいは有害な政策である、と結論付けています。

なぜなら、現役勤労世代は既に年金をもらい始めてた団塊の世代のための年金を背負わなければならないので、既に巨大な荷物を負っているからです。

これ以上、子供の数が増えたならば、現役世代が扶養しなければならない人数は完全に勤労世代のキャパシティを超えてしまい、扶養者ー被扶養者の数のバランスが崩れてしまうからである、と結論付けています。

誰も年金受給者に対して早く死んでくれとは言えません。

ただ、このまま団塊の世代が長生きすると年金はおろか債務超過で日本が破綻してしまう。

この問題に解決策はあるのでしょうか?!

高度成長を支えてきた団塊の世代は、今の日本の繁栄を作った自負で年金をもらうのを当然のことと感じているのはあたりまえのことです。

団塊の世代は人口が多い⇒選挙に強い⇒政治家があてにならない

こうなってくると、もう情に訴えるしかないのでは…

子どもや孫の未来のために早く死んでくれとは言えないけれど、年金を受け取らないでくれ!と

拠出型なので、高所得の人は高い年金額で低所得の人は年金額が低い。

例えば年金受け取りカットをした人にステータスをあげたり、子供や孫になんらかのメリットがつくようにしたり…

まあ、命の次に大事なお金のことなので非常に難しい問題です。

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