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認知症治療最前線を調べてみたところ?! [病気]

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高齢化社会に伴い、認知症が増えています。

実は、アルツハイマー型認知症以外の認知症については、
特に有効とされている治療薬は存在しません。

アルツハイマー病治療薬は日本で認可されている薬は「アリセプト」など4種類、
しかしこれは病気を治すためのものではなく症状を抑える対処療法薬です。

ところが、、、
アルツハイマー病を治療する薬はすでに開発されていたんです!

原因となる脳にできる老人班を作り出すアミロイドβタンパク質に対するワクチン治療で、結果的に脳にアミロイドβタンパク質が溜まらないようにする薬です。

マウスによる実験がうまくいったため人での臨床試験に進みました。
薬の安全性を確認する段階は問題なかったのですが、少し多めの薬を投与したところフランスで試験に参加していた97人のうち2人が亡くなってしまい、臨床試験は全面的に中止になってしまいました。
しかし、亡くなった被験者の脳を解剖したところアルツハイマー病は治っていたのです。
副作用の脳炎で亡くなりましたが、ワクチンは間違いなく効果がありました。
病気は治るが、副作用が強いため今後の研究開発が待ち遠しいです。
アルツハイマー病は時間をかけて発症する
米・ワシントン大の研究で、家族性アルツハイマー病を調査したところ
発症の25年前からアミロイドβが、15年前からはタウが蓄積しはじめ、アミロイドβとタウは、脳に蓄積する事でシナプスを傷つけ、死滅させます。
加えて、アミロイドβ・タウの蓄積とほぼ同時期に、海馬が萎縮する事も明らかになりました。

遺伝的な要因は存在するが、生活習慣で変化することも判明してきました。

ここで簡単なQ&Aをいくつか紹介します。

Q1 ホワイトカラーとブルーカラーどちらがボケる?
机に座り事務処理をしているホワイトカラー、体を使い動き回るブルーカラーどちらでしょう。

A正解はホワイトカラーです。
理由は座り続けているからです。
机上で頭を使っているので、ボケにくいと思われがちですが、それ以上に運動不足による筋肉量の低下で早くボケる原因となります。
毎日7時間以上座って仕事をされてる方は定期的に運動しましょう。
ちなみに、きんさんぎんさんの成田きんさんはTVに出る前の90歳ころ「あいうえお」が言えない、「数字が数えられない」など認知症の症状が出ていたようです。
そのときにご家族の方が考えた、ベットにうつぶせになっておもりを足につけ膝下の曲げ伸ばし運動を続けたところ意識がはっきりして107歳まで生きられました。

Q2 パンとごはん食べ続けると、どちらがボケやすいか?

A 正解はパンです。
小麦からできているパンを食べ続けると「脳の霧」と呼ばれる症状が出ることが知られています。軽度の認知機能障害です。
これは小麦の品種改良と遺伝子組み換えで、グルテンなどの含有タンパク質が人の耐性限度を超えてしまい肥満や高血圧、糖尿病、脳疾患を引き起こしているとしています。
(『小麦粉は食べるな!』ウィリアム・ディビス著)
遺伝子工学の発達により数十年前の穀物に比べ、40倍のグルテンを含む穀物が栽培されています。

Q3 ココナツオイルとオリーブオイル、予防や改善効果があるのは?

A ココナツオイルです。
ココナツオイルは中性脂肪酸が約60%、これは他の脂肪酸と異なり直接肝臓に運ばれてすぐにケトン体に分解されて効率よく、脳のエネルギーになります。
通常脳はグルコース(ブトウ糖)をエネルギーにしていますが、アルツハイマー病になるとグルコースが使えなくなります。
神経細胞はグルコース以外にケトン体をエネルギーとして使えるので効果があります。
予防目的なら1日大匙2杯、改善目的なら1食に大匙2杯。
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最後に
ボケない最大の予防は「幸せを感じる」ことです。
小さな目的でも毎日持って、楽しく過ごすのが一番です。
人生は1度きりですから…

参考文献 「ボケないのはどっち?」白澤卓二 著 あさ出版




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